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２００７年１１月１８日（日）
車いすアルティメット デモンストレイション
第６回あいち障害者フライングディスク競技大会
2007年11月18日（日）に開催された第６回あいち障害者フライングディスク競技大会に
車いすアルティメットのデモンストレイションのため行ってきました。
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アルティメットは（知っている人は、知っていると思いますが・・・）バスケットボールとラグビーをたして割ったような競技で、
5対5の団体競技です。ディスクを持ったら車いすを止めて、味方にパスを回し、得点を狙う競技です。
相手エンドゾーンでディスクをキャッチすると得点になります。（得点方法はラグビーやアメフトに似ています。）
まだオフィシャル・ルールについては模索中ですが、
「ノーマライゼイション」2006年5月号（第26巻 通巻298号）の特集「障害者スポーツのニューウェーブ」に紹介されたり、
「I'm Fine」17号でも、横浜の車いすアルティメット・チーム「ディスク・クレイ ジー」の紹介がされています。
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「ノーマライゼイション」2006年5月号（第26巻
通巻298号）についてはこちら
「I'm Fine」17号の記事についてはこちら（PDFファイル）
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ちなみに、TOPの写真で自分が投げているディスクをキャッチしてくれていたのは、
東さん（５期生）・大河原さん（６期生）の職場のスタッフの方でした。
前日の打ち合わせでは、２人の話になり、色々と良い話をきかせてもらいました。
（お２人とも良い仕事してるみたいですねぇ〜！）
車いすユーザーの集団スポーツって、バスケやラグビーがありますが、
意外とその他ってないですよね？
また、ディスクの飛び方って独特のものがありますから、
すでにメジャーになっている種目（バスケやラグビー）とはまた違った楽しさを味わえます。
集団スポーツならではの楽しさを味わうための選択肢がまたひとつ増えたらいいなぁという
思いをこめつつ、車いすアルティメットを応援していこうと思っています。
(071210)
| ＜補足＞ 以下の書籍に車いすアルティメットについて紹介されています。
「フライングディスクをやってみよう」
〜 アルティメットの基礎と応用 〜 著： James Studarus 監修：NPO法人日本フライングディスク協会 監訳：師岡文男 訳：長澤純一 発行：有限会社ナップ |
国 立身体障害者リハビリテーションセンター学院 リハビリテーション体育科同窓会
情報通信部ＲＳnet係